１月２４日に第１１回東北レフェリーアカデミー（ＲＡＣ）をオンラインで開催しました。

当日は東北ＲＡＣ生の参加の他に、北信越ＲＡＣ・北海道ＲＡＣ・東北トップリーグ審判員の参加があり、総勢４３名の審判員、審判指導者に参加を頂きました。

研修会は①管理栄養士による栄養学講習、②Ｕ１８クラブユース全国大会参加報告が行われました。

栄養学講習は管理栄養士の吉村氏による「シーズンオフからインシーズンに向けての食事＋連戦時の食事面のポイント＋サプリメント」について講義を頂き、講義終了後には質疑応答の時間も設けられ、活発な質問が多く飛びかっていました。

Ｕ１８クラブユース全国大会参加報告は、審判員として参加した相馬氏より大会期間中の様子や、インストラクターからの指導の振り返り等について共有がなされました。

 

●アカデミー生コメント（河田泰斗）

１月２４日に開催された講習に参加させていただきました。

管理栄養士の吉村氏から栄養学について学ぶことができました。講義ではコンディションを整えるために必要な栄養素や摂取するタイミングなどを学ぶことができました。

今回学んだことを自分の中で噛み砕きながら取り入れていきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症に伴い、生活様式の変わる中で食生活から自分自身見直してシーズンの開幕に向けて準備していきます。

今回はこのような機会を設けていただきありがとうございました。

 

●アカデミー生コメント（相馬寿哉）

栄養学について学ぶ機会は普段の生活ではほとんどないので、講義していただいた内容全てが勉強になりました。シーズンオフ中の食生活などについて細かく調べたことがなかったので、学んだことを実践していきたいです。また、プロテインの種類によって飲むタイミングを変えるべきということは初めて知りました。今後、意識して摂取していきたいと思います。今回はこのような貴重な機会を設けて頂きまして、大変ありがとうございました。