名称 |
第12回東北インディペンデンスリーグ2022 |
主催 |
一般社団法人東北サッカー協会
東北地区大学サッカー連盟
|
主管 |
東北地区大学サッカー連盟
|
協賛 |
株式会社ミカサ |
試合会場 |
青森県 : 八戸学院大学人工芝グランド
岩手県 : 花巻スポーツキャンプむら、富士大学人工芝サッカー場
秋田県 : ノースアジア大学人工芝サッカー場
宮城県 : 松島FTC、東北大学人工芝サッカー場ほか
|
期日 |
2022年5月~11月 |
大会参加チーム・選手 |
- 公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFAという。)並びに一般財団法人全日本大学サッカー連盟(以下、全日本学連という。)、東北地区大学サッカー連盟(以下、東北学連という。)に登録されている単独の大学生で構成されたチームであること。
- 当該年度JFA並びに全日本学連、東北学連すべての登録手続きを完了し、会費納入済みのチームであること。
- 出場する選手は、JFA並びに全日本学連、東北学連すべての登録手続きが完了していなければならない。登録手続きの完了とは、JFA並びに全日本学連、東北学連すべての承認を得た時点を持って完了とする。尚、承認を得るためには数日かかるので時間的余裕をもって申請すること。
|
大会形式 |
-
2022年度は下記7チームでの2回戦総当たりでリーグ戦を行う。
Tohoku FC、TGNEXTFC(東北学院大学)、八戸学院大学U-22A、八戸学院大学U-22B、富士大学U-22、富士大学B、CommonSense(ノースアジア大学)
-
試合方式は以下のとおりとする。
- 試合時間は90分とし、インターバルは15分間とする。延長戦は行わない。
-
試合の競技規則は当該年度JFA競技規則による。ただし必要のある場合は試合中を通じて予め提出された交代要員9名の内、5名を限度として交代することができる。
※交代回数に制限は設けない
- 試合開始時は、1チーム11人で開始されなければならない。怪我、退場等による人数減についてはJFA規定に準じる。
- 試合中、審判員より退場を命じられた選手は、次の本リーグ戦の試合に出場することができない。それ以降の処置については規律・フェアプレー委員会で決定する。
- 本リーグ戦中に3回の警告を受けた選手は次の本リーグ戦の試合に出場することができない。
- 本リーグ戦中で繰り返し出場停止処分に相当する違反行為を行った場合、出場停止処分の原因が同一でなくとも、2試合の出場停止処分とする。それ以降の処置については規律・フェアプレー委員会で決定する。
-
順位決定
-
試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。ただし、最終の合計勝点が同一の場合には、以下の順序により決定する。
(1) 全試合のゴール・ディファレンス(総得点から総失点をマイナスしたもの)。
(2) 総得点の多いチーム。
(3) 当該チームの対戦成績で勝ちチームを上位とする。(1勝1敗の場合は当該チームの試合の(1)(2)(3)の順序により決定する)
-
1位2位の最終順位が上記3方式によっても同一の場合は優勝決定戦を行う。優勝決定戦は、1回戦とし、同点の場合は30分の延長戦1回を行い、尚決しない場合にはPK方式にて順位を決定する。
- 優勝チームには2022年(日時、会場未定)で行われるアットホームカップ2022第20回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバルの出場権を与える。尚全日本大学サッカー選手権大会出場チームがインディペンデンスリーグ2022全国大会に出場する場合には、両大会における2重登録はできない。
|
組合せ及び日程 |
組合せ及び日程は、本リーグ実行委員会において決定する。但しやむを得ない事情により試合を延期する場合には事務局に連絡後、該当チーム同士での話し合いで試合日・試合会場を決定とする。決定後は速やかに事務局に連絡をすることとすること。
|
罰則 |
出場機会の少なかった選手の出場機会の確保及び選手の育成、審判員の養成など、本大会にあたっての主旨を十分に理解していることを前提とし、以下の場合はその試合は没収され、Iリーグ事務局によって処置を検討する。
-
- チーム全体が試合を放棄した場合
- 試合続行を拒否した場合
- 未登録選手を試合に出場させた場合
-
その他、大会規定を守らなかった場合
※審判への度重なる暴言や、会場でのマナーが悪質であると認められた場合は、事務局によって検討する。
|
表彰 |
-
- 優勝 優勝カップ、表彰状(全日本学連より)
- 2位 表彰状(全日本学連より)
- 3位 表彰状(全日本学連より)
- 得点王・アシスト王:それぞれにトロフィーを準備予定(全日本学連より)
- 大会MVP : 表彰状と盾を授与する(全日本学連より)
|
選手の出場制限 |
- 本大会各試合の出場に際しては、直近の「令和4年度 第47回東北地区大学サッカーリーグ兼第71回全日本大学サッカー選手権大会東北地区予選」の試合において45分以上(ロスタイムは含まない)出場した選手は出場できない。
- 出場チームエントリーに際して、GK 1名のみの場合にはスタメン選手及び45分以上の出場した選手の出場を可とする。また、GKが2名の場合には45分以上出場している場合にはスタメン選手でなくサブ選手としてのエントリー及び出場を認める。
|
チーム・選手・審判のエントリー |
- エントリー表提出は5月12日(木)16:00までとする。
- 1チームの可能登録選手数は制限しない。
-
同一大学内での移籍については、前期後期の中断期間においてのみ認める。但し、移籍は7名までとし、移籍選手が移籍先で出場する際は、ピッチ内に4名までとする。
移籍があった場合には9月2日までに事務局まで変更分を含めたエントリー表を提出すること。
- 参加1チームにつき、有資格審判員3級以上を1名以上、4級以上を2名以上登録すること。最低2名は必ず試合会場へ帯同している者とする。
-
ユニホーム登録後の背番号変更は認めない。
一度着用した番号が他の選手が着用し試合に出場することは認めない。
|
大会参加料について |
- 1チーム前後期合せて20,000円とする。納入に際しては、一括で振り込むこととする。
- 納入期限は、5月27日(金)とする。
|
大会運営上の注意事項 |
-
試合前の準備
- 各試合メンバー提出用紙3部を作成すること。
- 試合当日の「体調管理シート」も1部提出すること。
- 出場時間部分にメンバー入りする選手について直近の東北地区大学リーグ出場時間を記入すること。
- 主管に際して有資格審判の帯同確認をする。メンバー内の選手で審判ができない場合には同一チーム(同大学内)より派遣すること。同一チーム内(同大学)より審判員を登録出来ない場合には事務局へ必ず報告すること。
- 参加する選手は、『試合毎にエントリー表(追加登録の際にはその都度事務局へメールと更新されたエントリー表(プリントを持参)』・選手証(写真付)・全日本学連個人登録票(選手・スタッフ)・学生証コピーのファイルを必ず持参すること。参加資格に疑義のある場合はIリーグ事務局で協議し決定する。
-
試合当日
- 主管チームは90分前までに本部へ集合し試合運営の準備を行うこと。
- 各試合マッチミーティングを試合開始80分前に行う。
- メンバー表3部の提出は、試合開始80分前に行う。(指定の用紙を自チームで準備し、対戦相手用・本部用・自チーム用)と選手証を本部に提出しチェックを受ける。選手証提示のない選手は原則として出場できない。出場可能選手についてはチーム毎に責任を持って把握しておくように注意すること。(エントリー選手規定のモラル面注意)
- ユニホームは本大会に登録された、必ず異なる色のユニホームを2着(正・副)用意する。
- ベンチは出場選手11名、交代選手9名、監督、コーチ、マネージャー等を含め27名までとする。
- 選手は試合開始7分前(ベンチに入っているメンバーのチェックも同時に行う為)に本部前に集合すること。尚、試合開始時間に出場選手が11名以上いない場合は、試合放棄したものとみなす。
- 試合会場の準備及び運営は、試合会場の担当者の指示により割当てられたチーム(本部担当)が責任持って行う。第1試合の本部チームは設営、第2試合の本部チームが片付けを協力して行う。各校のグラウンド及び施設利用については、会場責任者の指示に従い、規則等は必ず厳守する。トイレの利用、ゴミの持ち帰りなど十分注意する事。
※ 学生中心の運営になるため、参加各校は基本的なルールを守り、スムーズな運営が出来るように選手間で入念な打ち合わせを行い努力すること。特に、会場の使用、退場・累積警告による出場停止処分、選手間の移動など、スケジュール上、事務局で統括・管理が困難なケースも多々あるので、本要項冒頭の大会主旨にのっとり、各チーム選手ともに協力して大会にのぞむこと。
※ 審判費の兼ね合いがあることからチーム内で有資格審判員の養成をお願い致します。
|
新型コロナウイルス対応について |
- 本連盟の定める新型コロナウイルス対応を各チームは遵守すること。
- 大会参加については、所属大学の許可を得なければならない。
- 原則として、全日程の完了を目指す。所属大学の判断によって、参加が遅れる場合は、試合日程を延期し、日程調整を行う。
- 新型コロナウイルスの感染状況によっては、リーグ戦を中止する。中止の場合は、2023年度の編成は2022年度と同様とする。
- 全日程の消化が不可能となった場合の順位については、本連盟会長副会長において協議し対応を決定する。
|
全国大会参加規程について |
- 原則トップチームに所属していない選手(31番目以降の選手)
- 「Iリーグ2022【北海道】/【東北】/【北信越】/【関東】/【東海】/【関西】/【中国】/【四国】/【九州】」の参加大学に所属している選手に限る。原則各地域Iリーグに未登録選手は本大会にエントリー出場することができない。尚、選手登録は各地域の最終追加登録日を基とし、追加登録を含めてチーム間移籍は認めない。
- 初回エントリーについては、原則本大会出場Iリーグチーム(各地域最終追加登録日)に登録された選手を基とし、エントリーは15名以上30名以下とする。大会エントリー後、選手の追加登録を3名まで認める。
- チームを構成する選手の中に外国籍を有する選手を含む場合は、本大会エントリー30名中5名以内とし、試合エントリー・出場ともに常時5名以内とする。また、(公財)日本サッカー協会が定める準加盟チームについてはこの限りではない。
- 「Iリーグ2022【北海道】/【東北】/【北信越】/【関東】/【東海】/【関西】/【中国】/【四国】/【九州】」における累積警告は本大会に影響しない。但し各地域代表決定戦で退場を命じられた選手は少なくとも本大会の第1試合目(初戦)に出場することができない。
- 参加資格に疑義のある場合は、(一財)全日本大学サッカー連盟コロナ下全国大会対策本部にて決定する。
|