1/18(土)~19(日)に福島県相馬光陽サッカー場で開催された東北高校女子新人サッカー選手権大会において、東北女子審判研修会を開催しました。
今回は、東北6県から女子1級審判員~4級審判員まで、23名の女子審判員が参加しました。今まで行った中では最大規模の研修会となり、東北の女子審判員が着実に成長していることを感じました。また、普段は異なるカテゴリーを担当する女子審判員が、大会の成功を目指して一緒に研修し、互いに学び合うことでさらに技能を向上させることができました。
高体連をはじめとする東北の女子サッカー関係者のご理解とご協力により、このような有意義な研修会を開催できましたこと、あらためて心より感謝申し上げます!
【参加審判員コメント】
・渡邉杏紗(宮城県)
今回の研修では、東北各地よりレフェリー仲間がたくさん集まり、気づきと実りのある研修となりました。この仲間たちと2020年シーズンも東北のサッカーを支えていきたいです。
・木戸口怜那(山形県)
審判の役割や仕事についてあらためて知ることができました。特に第4の審判員はベンチの管理や交代の手続きなどたくさんやるべきことがあるということを学びました。
・高橋芹奈(宮城県)
試合はもちろんのこと、МCМへの参加やインストラクターのフィードバックなどから、ひとことでは表せないくらい多くのことを学びました。ここで得た経験を今後の活動に生かしていきたいです。