11/30(土)宮城県仙台市において、JFA9地域障がい者サッカー連携会議が行われました。
JFA技術部グラスルーツ推進部、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)、JIFFに加盟する7つの団体、東北6県サッカー協会の担当者、東北地域内の団体、チームが参加し、「誰でも、いつでも、どこでもサッカーができる」環境を整備するための情報交換を行いました。
7つの団体であるアンプティサッカー、CPサッカー、ソーシャルフットボール、知的障がい者サッカー、電動車椅子サッカー、ブラインドサッカー、ろう者サッカーの日本代表の活動や、各チームの活動や、みんなで一緒に行う「ごちゃまぜサッカー」などの映像を共有しました。
各団体の現在の地域へのアプローチや選手・チームのサポート状況、施策などのお話があり、東北地域内のチームや団体の課題や取り組みを共有することができました。まだまだ、東北地域内の情報を集めきれていない現状を多く知ることができ、今後はより一層の連携を図って、一人でも多くの人がサッカーを楽しみ、夢を持つことができる環境を整えていきたいと思います。
今後、東北地域内の障がい者サッカーの情報をお待ちください!