高円宮杯U-15みちのくチャレンジ南リーグの前期全試合終了

2022年6月5日(日)までにみちのくチャレンジ南リーグが前期の全試合を終了し、リーグ成立条件である全チームが1回戦総当たりを満たしました。コロナの影響もある中で、チーム活動でもしっかりと対策を頂いており、着実に試合を消化いただきました。

みちのくリーグページ

2021年度のみちのくリーグ参入戦を勝ち抜き、チャレンジ南に昇格した AOBA FCが参入1年目で前期終了時1位という状況です。監督よりコメントを頂いております。

及川 準 (AOBA FC 監督)

今年からみちのくリーグに参戦し、昨年までの県リーグとはプレッシャーが違う中で選手が成長できる試合を経験できている。前期の試合では、しっかりとブロックを作ってくる相手に崩せない試合もあった。後期は、どのチームも前期の試合を受けて対策をしてきて、難しい試合が増えると思う。自チームでも相手のブロックを崩す質を向上させ、前期よりも良い試合ができるようにしたい。

 

これから1カ月ほど、各連盟の大会があり、リーグ戦は中断します。後期に向けて各チームはそれぞれの連盟でも激しい戦いをつづけて成長します。後期の各チームの活躍にもご期待ください。

※ユース年代の指導者が視察に訪れるなど、各リーグ得点王や輝きを放つ選手・チームにスカウト達の注目が集まっております。